牡丹の咲く頃 2009/3
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中国ネットカーナビ ???航工具
投稿日時:2009/03/10(火) 19:38
道が複雑な北京。高速道路、高架環状道路、なんだかよく分からない小道などなど、車で北京市内を移動するのも至難の業。特に初めて行く所に向かう前には地図で入念にチェックする必要ありです。
そこで目的地までの道順をガイドしてくれるネットツールがあったので紹介します。中国にもカーナビはあるのでこれを買って車に取り付けてしまえば準備する必要もないのだろうけど。。。
1. Mapbarへアクセス
2.出発地、目的地を入力
下図の通り、左側に出発地、右側に目的地を入力して「搜索」をクリック。
3.目的地を絞り込む
下図の赤線部に候補地が表示されるので、適当な候補地を選択して をクリック。
4.行き方が表示される
下図のような画面が表示され、左側に地図と行き方が表示される。
上図赤線部の原寸大図が下図となる。
- 上部に目的地までの距離と所要時間が表示される
- 避开高速路にチェックを入れると、高速道路をルートから除外できる
- 要所の説明をクリックすると、下図のさらに下の図のように、画面の左側の地図上に説明文が出現する
こちらが実際の画面となります。参考にしてください。
今回紹介させていただいたMapbarはカーナビ以外にもバスルート検索など便利な機能がついているので、それはまた機会があるときに紹介します。
イチゴがうまい北京草莓真甜!
投稿日時:2009/03/09(月) 12:10
食事の買出しにアパート階下の割とちっちゃな八百屋に行ってきた。この日店長のおばちゃんがやたらとイチゴを勧めてきたので思わず買ったのだけどこれが結構うまかった。
これだけ買って20元(286円)。北京の感覚からするとちょっと高めだけどそれでも日本に比べたらずっと安いですよね?
ジャスコ北京1号店(永旺国?商城?物中心)に行って来た
投稿日時:2009/03/08(日) 22:05
ジャスコ北京1号店外観
北京郊外にオープンしたジャスコ北京1号店(永旺国际商城购物中心)に行ってきました。去年秋にすでにオープンしていたのだけどいかんせん遠いっていうのがありまして、なかなか行けずにいました。
ちなみに場所は↓。
查看大图
Googleマップにもまだアップされておらず、いや正確にはマップ検索にひっかかるのだけど、間違ったポイントにジャスコが登録されていて、この辺のアバウトさが中国だなーって感じです。
まず到着して驚くのがその大きさ、結構でかい。周囲には何もない農村地帯にあるのでその大きさが一層引き立って見える。駐車場は地上と地下とあり結構広いのはいいのだけど、交通整備員が相当てきとーで全く車を誘導できてない仕事ぶりにやっぱりなって感じ。空いているスペースに車を誘導するのが普通なんだろうけど、もうてきとーに手を振っているロボットのように動いているだけなので、結局自分で探さないといけない。こんなのに人件費払ってるイーオン涙目。。。かえって惑わされるので誘導員はいない方がいいです。
中に入ると日本に戻ってきたような(地元新潟にもジャスコあるんで)感覚に。喜多方ラーメン店や日本の写真館、日本の商品がたくさんありました。(価格は高かったですが。。。)ドラッグストアなんかもあり、照明やレイアウト、商品の見せ方なんかがほんと日本ぽかったです。
喜多方ラーメン店
日本の写真館
2階に行くと子供が遊ぶ遊戯などがたくさんあり家族連れがあふれていました。ゲーセンなんかもあり表示は全部日本語。それでも難なく遊ぶ子供たちの適応力に脱帽。以前、西単のショッピングセンター内にあるゲーセンに行ったことがあるのですが、そこでもゲーム機体は日本からそのまま取り寄せたっぽくてオール日本語だったり、この前もゲーム市場に行ったときにもオール日本語音声、表示で遊ぶ子供たちがいたりと、日本のゲーム技術ってすごいんだなーと思うと共にそれに難なく順応する中国の子供たちにはいつも驚かされます。
親子連れで賑わうゲームコーナーに警視庁カーが
このゲームコーナーの奥に行くと、赤ちゃん用品販売スペースが広がっていました。北京でこれだけ豊富な赤ちゃん用品を取り扱っている店はここ以外にないのでは、と思うくらい大きかったです。実際北京って赤ちゃん用品が少ないです。丽家宝贝っていう赤ちゃん用品販売チェーン店があるのだけど、物はぜんぜん豊富じゃない。ジャスコ内のこの赤ちゃん用品販売店は画期的といえるけど価格が、、、高いですね。。。
まだ開店準備中の店がまばらにあったりして完全開業はもうちょっと先になるようです。
ジャスコ北京1号一階
北京の日本(日本語)DVDが売ってる店
投稿日時:2009/03/07(土) 21:35
妊娠定期検診のため妻を連れて中日友好病院に行った帰り、ちょっと散歩がてら寄り道した。この付近には、私が初めて中国留学した当時通っていた北京化工大学がある。
いろんなことを思い出しながら、中日友好病院の西門沿いに南北に走る樱花园东街を南に向かって歩いていくと、小さな服屋、眼鏡屋などが軒を連ねている。その中に当時はなかったDVD屋を見つけて入ってみるとハリウッド映画の日本語字幕DVDや日本の映画やドラマのDVDが結構充実していた。
その中に高校の頃大好きだったMASTER KEATONのアニメ(中国語:危险调查员)が置いてあって思わず買ってしまった。DVD10枚組で確か80元くらい?かな。結構画質もよくて満足でした。
DVD屋がある大体の場所
北京で遭遇した路上アクシデント
投稿日時:2009/03/06(金) 15:29
北京市内には相当な数の自動車が走っている。朝の通勤ラッシュ、夜の退勤ラッシュになると交通量が一気に膨れ上がる。
北京と一口に言っても結構面積が大きいのだけど、「郊外」と言ってもいい五環路の外側でさえ交通量は半端なく多い。
どこもかしこも渋滞渋滞渋滞であり、それに加え「待つ」ことや「譲る」ことができない人々も少なくなく対向車線だろうが、歩道だろうがお構いなしに追い越しをしているドライバーもいる。そんな交通量が多い北京の道路。いろんなアクシデントがあります。北京に来てからというもの車と車がぶつかった事故なんてかなりの頻度で目撃してきましたが、今日通勤途中(私は徒歩)で見かけたアクシデントは北京でもなかなか珍しかったです。
私がいつものように、とある道路の歩道を歩いて通勤していると、何やら路上に砂が散乱しているのが見えてきました。恐らく過積載のトラックが夜間に走行中にこぼして行ったものだと思われます。
一見砂だけかと思ったのですが、中にはゴツゴツした大小様々な石が転がっていて危ないなーと思いながら歩いて行くと、車が路上で停止しているのが見えました。よく見ると運転手と見られるおっさんがジャッキを持ち出して一生懸命車を持ち上げようとしています。どうも路上に転がっていた割と大きめな石が車体の下に入り込んで、車が動かなくなったらしい。。。
この路上に転がる石の処理、一体誰がするのでしょう?
2車線しかない道路の片側の道路およそ200メートルに渡って砂、石が散乱しており、当然ながら走行はできないので対向車線に車線変更して走行して行くのですが、これがまた危ない。
2次被害が出ない(もう出てるけど、おっさん涙目)うちに回復するといいのですが。。。
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