牡丹の咲く頃
妻が妊娠8ヶ月に
投稿日時:2009/02/11(水) 22:45
妻が妊娠八ヶ月になり、今日定期健診に行ってきた。(中日友好病院) 中日友好病院は国内部と国際部の2つの部門に分かれていて、国内部の方はいわゆる普通の中国の病院で、国際部の方は診察料等医療費が割高で外国人がよく利用している、と思いきや、実際は中国人がほとんど。国際部の方は医療費が割高なため利用者が少なく、毎回いちいち診察券(挂号)をとるのに長時間待つ必要がない。
妊娠初期の頃、北京妇产医院に行ったときは最悪で挂号をとるのに長蛇の列を作り、1時間以上も待った。もう足が棒のようになってしまった。(北京産婦人科病院 北京妇产医院 に行ってきた)
中国、北京はどこに行っても人人人だらけだけど、妊婦さんの数も多いらしく、大体どこの産婦人科に行ってもかなりの人数が列を作っている。一体いつ診てもらえるのか、、、と。産むときにベットあるのか、、、と不安になってしまう。
妻の友達の話では部屋に空きがなかったので廊下でベットを持ち出して産んだとか、そんな話を聞かされたことも。
というわけで、それ以来中日友好病院の国際部に通っている。
今日は簡単なB超と尿検査だけ。受付で手続きを済ませてからすぐに先生と面会、検査。あっと言う間に終わってしまった。患者さんもほとんどいなくて廊下のソファーに座って呼ばれるのを待って、という感じで一般的な北京の病院と違い、かなり快適。
結果は問題なし正常ということで、とりあえずほっ。今後は2週間に一度の検診となる。
ブログ最新記事
- 最近の北京黒車 (12/09 23:04)
- 中国出前検索サイト (10/06 22:40)
- 中国糞警官が公道で捨てタバコ (10/03 22:18)
- ?? 見て見て! (09/29 20:38)
- 聞き流すだけで中国語が上達する (09/26 22:32)
ブログテーマ
自由スペース
バナーやブログパーツなど、ご自由にお使いください。
編集はこちらから
(使用しない場合は非公開に設定してください)