牡丹の咲く頃

中国人部下の扱いについて

投稿日時:2008/05/25(日) 13:42

先日、北京で管理職に就かれておられる日本人の方とお話する機会があった。

とある方は、中国人の部下とのコミュニケーションを密にし、仕事が終わった後一緒に飲みに行ったりカラオケしたりしていたそうである。
その結果、部下との関係は近くはなったのだが、あまりに近くなり過ぎ、部下に対してあれこれ言っても言うことを聞かなくなってしまった、そうである。

関係が上下ではなく完全に横になってしまった、ということで、これはうちの会社でも同様な現象が起こっている。

うちの会社の場合、一番上はドイツ人だが、その下の管理職は全員中国人であり、直接管理するのは中国人となる。しかしながら、同じ中国人同士でもこの上下関係の構築には手を焼いてるようだ。

例を挙げれば、うちの会社の多くの中国人部下は遅刻してくる。それに対して中国人上司がしかっても、悪びれた素振りさえも見せずに「まー、できる限り努力はします」で終わらせてしまう。
上司もそれ以上の努力はしない。

で、結果、遅刻が常習化してしまうのである。

アジア人の部下を持つと大変だ!
こんな記事を見つけたのですが、やはり中国人を管理するのは大変なようです。

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記事タイトル:中国人部下の扱いについて

(ブログタイトル:中国・新潟情報ブログ【牡丹の咲く頃】)

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