牡丹の咲く頃

ある中国人が東京出張中最も印象に残ったこと

投稿日時:2009/07/24(金) 23:12

ある中国人が東京に行って最も印象に残った話
今日の昼、とある中国人と一緒に食事をしているときに、ある客が店員と口論を始めた。理由はよく分からなかったが、客と店員ともにかなり大声で罵り合っていた。客の同僚が必死に止めに入って事なきを得た。
そんな光景を見ながら、その中国人は「日本ではこんなことないでしょう?」と聞いてきた。それがきっかけでその中国人(男、以下「彼」)が数年前に日本に出張で1ヶ月くらい滞在していた時の話になった。

東京での初日本生活体験で、彼が最も印象に残ったこととして2点挙げていた。
そのうちの一つが路上で托鉢している僧侶である。彼にとって印象的だったのは僧侶が微動だにせずに、じっと静かに佇んでいたことである。中国ではまず見かけない光景に驚かされたのだそう。
路上で托鉢している僧侶
実は私もこの路上で佇む僧侶を初めて見かけたのは上京したての時。上野駅前。
日本人の私から見ても印象的で脳裏に焼きつくような光景でした。

次に彼が挙げたのは、電車内で睡眠をとる人があまりにも多かったこと。
東京の電車の中では居眠りする人が多い
確かに北京の地下鉄では寝てる人、ほとんど見かけないですよね。北京では盗難が多いと言われているし防犯意識の強さの表れなのだろうか。それにしても日本人、とってもお疲れなんですね。。
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