牡丹の咲く頃 2008/8

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中国メダル獲得数と四川大地震

投稿日時:2008/08/28(木) 14:42

中国メダル数と地震の時刻

中国が北京オリンピックで獲得したメダル数が、四川大地震が発生した時刻と符合するという情報が中国のネットをにぎわせています。

中国の検索エンジン百度で検索するといろいろ情報が出てきます。
検索結果はこちら

金銀銅+合計
512128+100=512228
となり、
四川大地震が発生した時刻、5月12日(午後)2時28分 とピタリと一致します。

北京オリンピック開幕前にも数字に関する不思議な一致がよく報じられていたのを思い出します。(以下参照)

  • 1月25日(雪災害)=天災(1+2+5=8)
  • 3月14日(チベット“314”事件)=人禍(3+1+4=8)
  • 5月12日(四川大地震)=地災(5+1+2=8)
  • 2008年8月8日は北京五輪の開催日(四川大地震が発生した日から数えて88日後)
  • 「四川」は総画数が8、また四川は位置的に見て北京から時計の8時の方向に位置している
  • 地震のあった5月12日は「仏教の暦」で初8

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投稿日時:2008/08/21(木) 10:58

2回目の申請でついに当ブログ「牡丹の咲く頃」がYahoo!カテゴリに登録されました!

これでアクセスアップしてくれればいいですが。。。

牡丹の咲く頃ヤフーカテゴリ画面

劉翔棄権の反応

投稿日時:2008/08/19(火) 09:52

劉翔指示数と反対数

アテネ五輪の110メートルハードルの金メダリストで中国人民の英雄的存在の劉翔が、予選レースで突然棄権するという事態が発生し大騒ぎになっています。

その後劉翔のコーチである孫海平らが緊急記者会見を開き、棄権理由をアキレス腱末梢病と発表し、孙海平は顔を覆って泣いていた。それを隣に座るスタッフに肩をたたかれ慰められていた。

この記者会見の録画が会社帰りの電車の中で延々と流れていた。それだけ中国人にとってはかなりのショッキングな出来事だった。

中国は現在金メダルを39枚も獲得しており他の追従を許さず独走状態なのだけど、劉翔にかける金メダルの想いはまた別である。
かつて欧米人がメダルを独占していた競技でアジア人とては初めて金メダルを獲得したということで「中国の誇り」「アジアの英雄」という風に多くの中国人が見ているわけで、その劉翔が棄権したということでかなりの波紋が広がっています。

特にネットでは劉翔を罵倒するような書き込みを多く見られています。もちろん支持する声もありますが上記の中国ヤフーの書き込みページの支持率を見る限り多くが不支持のようで、結構厳しい現実。

怪我が完治するのに1年を要するそうなのだけど、何とか頑張って欲しい。

北京オリンピック会場、鳥の巣へ行ってきた

投稿日時:2008/08/17(日) 21:33

9日目を迎えた北京オリンピックですが、メダルランキングでは中国が他国を圧倒しもう独走態勢に入っているような状況です。

今日の日本勢は、体操男子個人とか女子マラソンなどはちょっと残念な結果でしたが、レスリングで金とってましたね。オリンピック開幕当初は意外と韓国がアメリカを差し置いて2位を維持していましたが、最近ちょっと下降してきました。(韓国は卓球とかバトミントンも強かったんですね、昨日テレビで見てて分かりました)

今日のランキングが↓ですが、日本ちょっと追い上げてきました。単独6位ですね。もちろん、中国、アメリカには遠く及びませんがオーストラリア、ドイツを何とか追い抜いてもらいたいところです。

星野ジャパン、頑張ってほしいです。ほんとに。
韓国に痛い負け方しましたが決勝トーナメント進出にはまだ希望ありです。カナダ戦に集中してほしいです。

北京オリンピック会場、鳥の巣の画像

今日は友達とブラッと北京オリンピック会場、鳥の巣に行ってきました。相変わらず観光客が多かったですが、意外と外国人が少なく中国人が圧倒的に多かったです。

北京オリンピック会場鳥の巣1
北京オリンピック会場鳥の巣2
燃え盛る聖火の炎が見えました
北京オリンピック会場鳥の巣3
北京オリンピック会場鳥の巣4
北京オリンピック会場鳥の巣5

中国人驚愕の婚約金!

投稿日時:2008/08/13(水) 21:59

知り合いに中国人の大学生カップル(20歳)がいる。彼らの父親はともに事業で成功し、かなりの資産を有していると聞く。

男子学生の父親の方は中華料理のチェーン店を何店舗か経営しており、女子学生の父親は自動車工場を営んでいて、地元ではかなり成功した企業として知られている。

彼女の家にお邪魔したことがあるのだが、3階建ての豪華な家(実家)で、実家以外にも何軒か家を所有しているらしい。

そんな裕福な家庭で育った二人が出会い恋愛をし、そしてこの程婚約が成立したとのことで電話が来た。

男子学生が両親を連れて、彼女の実家を訪れて婚約が成立したらしいのだが、彼の両親が婚約金として提示した額が、何と200万元(3167万円)である。

価格高騰を続けてきた北京でも比較的大きなマイホームが買えてしまう金額に、私も思わず頭が真っ白になってしまった。

中国では結婚の際は、基本的に男性側が全てを用意(結婚資金、家、車など)するので、この額にさらに上乗せしていくわけで。

中国人、金持ちはほんと金持ちです。いやはや。

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